スタッフBLOG

2016年12月15日

菊芋

毎年、干し柿をする為、徳島に行って、600個位買うんですが、その時、去年は、菊芋が売っていて、どんなんかなあ・・・・・

そう思って、普通に煮物にしたら苦くて、半分芋が残っていて、今年社長が残りの芋を家庭菜園で植えました。

本を見ると、どんどん広がるから、きちんと仕切って植えてくれました。

黄色のひまわりの様な花が咲いて、11月の中頃から枝が枯れ出して・・・・

昨日、社長が掘り起こしてくれたら、まあ、沢山、沢山。

今回は、「私、失敗しないので」に、なりたいので、夕食が終わったら早速挑戦。

人参と菊芋を千切りにして、豚肉も細かく切って、ゴマ油で炒めて、砂糖・みりん・酒・醤油で味付け。

菊芋は、土を取れば、皮も剥かなくて良いから楽ちんです。

社長にも試食してもらったけど美味しかったですよ。

近場の人なら、菊芋をあげたい位。

それから、今年も、2回に分けて、徳島まで、愛宕柿を買いに行きました。

大きさは、野球のボールよりでっかいです。

お店の人に「商売ですか?」

「いいえ、自宅用です」

最初は、450個位。

買って来たら、その夜は、社長が、柿の根元をくるりとめくって、後は、私が他の部分をめくって、その後は、社長が、紐で物干しにぶら下げて・・・・

ほんまに夫婦の息の合ったところです。

めくっている時は、寡黙です。

お店の人も、出来上がりは、1個200円から300円はするよと言って貰ったから、嬉しくて、吊るした柿が、少し柔らかくなったら
それこそ、朝晩、もみもみします。

きちんともみもみしないと、表面が固くなって美味しくないんです。

一回目が出来上がったら、一個ずつ、ジッパーのついた袋と8個入りのジッパー付の袋に分けて、冷凍室に保管します。

もう、物干しにぶら下がってないから、社長とまた、徳島まで車で走って200位買って来て、同じ事を繰り返します。

娘や、いつもお世話になっている人に持って行ったりしてます。

娘にいらんか?と聞いたら今、あるからそっちの冷凍室に入れといてやて。

今日は、事務所に菊芋のきんぴらを持って来たから、皆に試食して貰って、良ければ、生の菊芋を貰って欲しいです。岡本芳子

カテゴリ:スタッフの独り言・・・・
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