スタッフBLOG

青年部会

投稿日:2018年02月26日

先日、某ハウスメーカーの青年部会の「近江文化と江州音頭の歴史」に行って来ました。

前日、仕事で、夜中の3時だった事、副社長の代わりに行くと言う事も有り、気持ちが付いていけず・・・・・

でも、聞いている内に、志賀國 天寿先生のお話に引き込まれて・・・・・

凄く引き出しの持っておられるお方で、ただただ頭脳がどの様になっているのか。

天寿先生は、江州音頭も通常の歌って終わりだけでは無くて、色々アドリブも入れて歌われます。

滋賀県の江州音頭を大阪の河内音頭の様に世の中にもっともっと広めて頂きたいと思いました。

いっぱいお話を聞きましたが、

五猿のお話

馬・犬・猿・人のお話

努力をする人は希望を語り、怠ける人は不満を語る(井上靖)

いずれ死ぬのなら、行かされて生きている命をどう生きるのか(井伊平八)

この世に難関などない。難関と言うのはあくまでも本人の主観の問題なのである(塚本幸一)

色んなお話を聞いて、先生にこの話が一番心に残ったと伝えたら「そやな」そう言って頂けて嬉しかったです。


鮎は表に出て大きくなるばかりではない

とどまった鮎も大きくなる


この言葉が私がこれからも頑張れる力です。

先生有難う。

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